Pythonで使われる文法

表示させる

print(“”) :文字を表示させる

例 print(“IT America”)

# :コメントアウト

演算式

print(“1+1”) 足し算

Print(“2-1”) 引き算

Print(“2*2”) 掛け算

print(“4/2”) 割り算

print(“10%3”) 余り出す
 
*Command Prompt
CD : Directlyを選んで実行する
ポイントは、FolderをDrug and Dropすること。
 

Linux pip upgrade : pip install —upgrade pip

Excel関数[Excel Functions]&ショートカットキー

指定したエリアで特定の条件にあった情報(カラム)をカウントする関数
[条件に合う個数だけ数える場合の関数]

=COUNTIF(範囲,検索条件)

例:C2からG118までの範囲で〇がついたセルの数をカウントする場合
=COUNTIF(C2:G118,”〇”)

参考URL

https://corporatefinanceinstitute.com/resources/excel/functions/


四捨五入する

=round(セル,繰り上げる桁)

例1:C2の数字を小数点2位で四捨五入したい場合には、下記になります。

=round(C2,2)

例2:A2の数字を10の位で四捨五入したい場合には、下記になります。

=round(C2,-2)

要は、小数点がプラス(+)、小数点以下が、マイナス(-)になります。


VLOOKUPに使える関数とショートカット

VLOOKUPの基本関数

=VLOOKUP(検索する値,検索する範囲,列の番号,検索タイプ[True or False])

例:A2にあるデータをE2からG100までの範囲で選びB2に左から3番めの情報を表示させたい場合、

=VLOOKUP(A2,$E$2:$G$100,3,false)


テーブルを作成する場合のショートカット

Ctrl+T=

VLOOKUP関数で参照するデータ郡をテーブルにすると、VLOOKUPが断然使いやすくなります。


表の合計を計算する

足し算
=sum(開始セル:終了セル)

掛け算
=product(開始セル:終了セル)

Javascriptの便利コード

JavascriptをHTMLファイルで読み込ませる

<script src=””></script>

変数

変数とは、後々書き換え可能な数字/文字列

let = ”

例 let blog = ‘IT America’

コンソールログ

console.log();

例 console.log(blog);

コメントアウト

文字を表示をさせたくない場合

//

例 // let blog = ‘IT America’

定数

定数とは、後々書き換えを不可能にしたい数字/文字列

const = ”;

例 const sports = “baseball”;

配列 (変数)

let = [”,”]

列 let animal = [‘mouse’,’Cow’,’Tiger’,’Rabbit’];

*特定の情報を呼び出したいときには、console.log(animal[2]); と書くと Tigerが表示される

ループ分

繰り返し処理を行う

let index = 0;
while(index , 5){
//繰り返したい命令
index++;
}

*index++は、繰り返しの際には、数字に1を足す

見出し

説明

文法

例 

outlook ost pst

Outlook|特定の送信者からのメールのみを転送する方法

Microsoft社の大人気ソフト「Outlook」。Outlookで特定の送信者(アドレス)から届いたメールのみを転送する方法をいたします。

例として、山田さんから届いたメールだけを、鈴木さんに自動的に転送をしたいというケースを考えます。

1. OutlookのHeaderにある「File」を選択する

Outlookの特定送信者から届いたメールを転送する方法

 

2. Body下から4番めの「Rules and Alerts」を選択する

Outlookの特定送信者から届いたメールを転送する方法をご紹介します。

 

3. 「Add Rules」を選択する

アウトルック

 

4. 「Apply rule on message I receive」を選択する

5. 「Next」のボタンをクリックする

Outlook-05

 

6. Step1の表示内の「from people or public group」のチェックボックスにチェックを入れる。

7. Step2の表示内の「people or public group」を左クリックする

8. 転送をしたい特定の送信者のメールアドレスを入力する

*この場合は、山田さんのメールアドレスを入力します。

9. 「Next」のボタンをクリックする

MS outlook

 

10. Step1の表示内の「forward it to people or public group」のチェックボックスにチェックを入れる。

11. Step2の表示内の「people or public group」を左クリックします。

12. 転送をしたい特定の受信者のメールアドレスを入力する

*この場合は、鈴木さんのメールアドレスを入力します。

13. 「Next」のボタンをクリックします

14. 「Finish」ボタンをクリックします

アウトルック

 

15. Step1の表示内のボックスにルールの表示名を入力します。

16. 「Finish」ボタンをクリックします

17. 最後にルール一覧が表示されますので、「Apply」をクリックし、「OK」ボタンをクリックして完了です。

アウトルック

eyecatch-microsoft-365-exchange-online

外部メール転送設定を許可する方法|Microsoft 365 Exchange Online

月$4/userから使用することができる、Microsoft社の人気商品「Microsoft 365 Exchange Online」。ITコンサルタントを行っている私もExchange Onlineのサポートをしています。

詳しくは、いつから起こったかわからないのですが、10月2020年から、下記のバウンスバックが返ってくるという連絡を多数受けます。

Your message wasn’t delivered because the recipient’s email provider rejected it.

 

更にバウンスバックメールを見ていくと、下記の記載があります。

Your organization does not allow external forwarding.

このエラーの対応方法をご説明します。


1. office.comにログインする

 

2. 左ナビ一番下の「Admin」をクリックする

How to Enable External Forwarding in Microsoft 365 Exchange Online 1

 

3. 左ナビ一番下の「・・・ Show all」をクリックする

How to Enable External Forwarding in Microsoft 365 Exchange Online 2

 

4. Admin centers内の「Security」をクリックする

How to Enable External Forwarding in Microsoft 365 Exchange Online 3

 

5. 左ナビの「Threat management」をクリックする

 

6. Threat management内の「Policy」を選択する

How to Enable External Forwarding in Microsoft 365 Exchange Online 4

 

7. Policies内の「Anti-spam」を選択する

How to Enable External Forwarding in Microsoft 365 Exchange Online 5

 

8. 「Outbound spam filter policy ‎(always ON)‎」【赤囲み】の矢印をクリックする。

Microsoft 365 Exchange Online 6

 

9. Outbound spam filter policy ‎(always ON)‎内の、「Edit policy」を選択する

How to Enable External Forwarding in Microsoft 365 Exchange Online 7

 

10. Automatic forwardingの矢印【赤囲み】をクリックする

 

11. Automatic forwarding enabled内の項目を「On – Forwarding is enabled」を選択する

 

12. Saveボタンをクリックする

How to Enable External Forwarding in Microsoft 365 Exchange Online 7

 

eyecatch-IT-america-Blog

初心者向け|ワードプレスと最新版にアップグレードする方法|WordPressのセキュリティー対策

ワードプレスは、最も人気のあるCMS[Content Management System]です。よって、全世界に使用者も多いです。使用者が多いため、Pluginも豊富、テーマも豊富です。ここまで聞くとWordpressには全く弱点がないかと思う方も多いと思いますが、一番の問題は「セキュリティー問題」です。使用者多いということは、セキュリティーの脆弱性を狙っているハッカーも多いというのが事実です。ウェブサーバーのセキュリティーを向上させるなど、ハッカー対策はたくさんありますが、今回は「WordpressのバージョンアップとPluginのバージョンアップ」の方法を説明していこうと思います

Step1:バックアップを取る

1. WordPressのバックアップを取る

*バックアップを取るのは、意外に面倒なので、初心者の方は、プラグインで取得するのがおすすめ!ちなみにBackWPUpなどが人気のプラグインです。設定方法が別ブログで掲載されていましたので、共有します。

BackWPUpで確実にWordPressのバックアップを取る方法【外部サイトへ】

Step2:プラグイン一時停止

2.Wordpressの管理画面にログインする

3.管理画面左ナビの「プラグイン」(外観の下)をクリックする

 ワードプレスのセキュリティー対策|ワードプレスを最新版にアップグレードする方法

4.有効になっているプラグインを無効化する

セキュリティー対策|ワードプレスを最新版にアップグレードする方法

Step3:Wordpressをアップグレードする

5.管理画面左ナビの「更新」(ホームの下)をクリックする

6.「今すぐ更新」をクリックする

ワードプレスセキュリティー対策

Step4:プラグイン、テーマのアップグレード

7.上記4.で無効化したプラグインを有効化する

8. 管理画面左ナビの「更新」(ホームの下)をクリックする

9.プラグインとテーマが最新になっているかを確認。アップグレードが必要な場合には、下の画像のように必要なプラグイン、テーマが表示される。

*下の画像では、テーマは最新なので、何も表示されていないですが、更新が必要な際には、表示されます。

セキュリティー対策|ワードプレスを最新版にアップグレードする方法

これで完了です。

アメリカ、カリフォルニア州のビズネスライセンス-建築、弱電工事資格

アメリカ、カリフォルニア州のビジネスライセンス-建築、弱電工事資格

アメリカビジネスライセンスの種類 – カリフォルニア州のContractor License

アメリカでは、州ごとに、Contractor License (コントラクターライセンス)の資格が異なります。カリフォルニア州では、44種類もあり、ゼネコン、電気工事、フロアー工事もあります。

アメリカでは、州ごとに、Contractor License (コントラクターライセンス)が異なります。よって、他州で作業する場合、自身の持っているLicenseが使えるとは限らないです。
州によっては、「License不要」という州もありますが、「作業内容によっては、必要」ということもありますので、作業を受ける前、見積もり段階でLicenseが必要かは確認が必要です。

例えば、○○州では、Electrical License(電気工事)はLicenseが必要だが、Fencingは不要ということも考えられます。実際に経験がないので具体例は控えますが、要は、「アメリカは、州によって、法律が違う」ということをしっかり理解して欲しいということです。
Licenseで関連した事項で言えば、New York州は、Unionが大きな力を持っています。「Union」とは、日本語で労働組合のことです。

私の経験上、New Yorkは、Unionがとても強い印象を受けます。よって、「Unionに入っていない業者は、工事ができない」という場所がとても多いです。
実際に経験があるのですが、ある企業の引っ越しProjectをManageしたときです。Low Voltage System ContractorをHireしようとすると、引っ越し場所のBuilding Managerから、「Contractorは、Unionに加盟している業者でないと駄目!」ということに。
Unionに加盟した業者に作業依頼したところ、工事の遅れも頻繁に起こるし、工事費用も高いので驚きました。。。。。要は、業者を限定しているので、競争力が低下し、仕事の質の低下につながっています。
ちなみに、Califroniaでも場所によっては、「Building Manager指定業者でないと工事が出来ない」という場所は、あります。

Califoria州の場合は、The Contractors State License Board (CSLB)が管理しており、Licenseの発行もこの機関が行います。

Licenseの種類は、44個あります。
下記にリストアップします。

1 General Engineering A
2 General Building B
3 Asbestos Abatement C-22
4 Boiler, Hot-Water Heating, and Steam Fitting C-4
5 Building Moving/Demolition C-21
6 Cabinet, Millwork, and Finish Carpentry C-6
7 Ceramic and Mosaic Tile C-54
8 Concrete C-8
9 Construction Zone Traffic Control C-31
10 Drywall C-9
11 Earthwork and Paving C-12
12 Electrical C-10
13 Elevator C-11
14 Fencing C-13
15 Fire Protection C-16
16 Flooring and Floor Covering C-15
17 Framing and Rough Carpentry C-5
18 General Manufactured Housing C-47
19 Glazing C-17
20 Insulation and Acoustical C-2
21 Landscaping C-27
22 Lathing and Plastering C-35
23 Limited Specialty C-61
24 Lock and Security Equipment C-28
25 Low Voltage Systems C-7
26 Masonry C-29
27 Ornamental Metal C-23
28 Painting and Decorating C-33
29 Parking and Highway Improvement C-32
30 Pipeline C-34
31 Plumbing C-36
32 Refrigeration C-38
33 Roofing C-39
34 Sanitation System C-42
35 Sheet Metal C-43
36 Sign C-45
37 Solar C-46
38 Steel, Reinforcing C-50
39 Steel, Structural C-51
40 Swimming Pool C-53
41 Warm-Air Heating, Ventilating, and Air-Conditioning C-20
42 Water Conditioning C-55
43 Welding C-60
44 Well Drilling (Water) C-57

*23番めのLimited Specialty C-61に関しては、この上記リストに記載の無い、専門的なWorkのLicenseで例としては、
「Suspended Ceilings」「Paper Hanging」といったWorkが含まれます。

今回は、Low voltage Systems(弱電工事)をメインに紹介します。

Low voltage Systems(弱電工事) とは?

Low voltage Systems(弱電工事)は、91 voltsを超えない、弱電システム[Low Voltage System]や通信システム[Communication System]のインストール、サービス、メンテナンスをするための資格です。

The Contractors State License Board のCategoryでは、C7というCategoryに属します。

アメリカ・カリフォルニア州でビジネスする際に知っていたほうが良いこと

Contracor

アメリカで人気のクラウドベースのコミニュケーションサービス、Ring Centralを説明します。

Ring Centralの使い方|Working From Home(リモートワーク、テレワーク)のために

リモートワーク、テレワークには電話、チャット、ビデオ会議など社内連絡ツールが必要不可欠です。チャットは、「Slack」、ビデオ会議は、「Zoom」が人気のサービスです。日本ではあまり馴染みがないと思いますが、アメリカでは、Ring Centralという会社のサービスも人気です。Ring Centralは、クラウドベースのコミニュケーションツールを提供している会社。シンボル【RNG】で2013年にニューヨーク株式市場でも上場を果たしています。

クラウドベースのコミニュケーションツールということで、Zoom、Slacks、Microsoft【Teams】などが強豪にあたります。月額は、$19.99から。使い方は、このようなサービスと同様に、アプリインストール型です。最大5ユーザーまで14日無料トライアルも可能です。

トライアルはこちらから

ユーザー登録を済ませると、下記のページが表示されます。PC or Macを選択して、アプリをインストールします。

機能1:ビデオ会議【Video Meeting】

Zoom、日本ですと、Vcubeのようなビデオ会議がアプリ上で実施可能です。

Ring Centralのビデオ会議機能

2.チャット機能

チャット機能で、メッセージ送信、ファイル共有、タスク作成を行います。

Ring Centralのチャット機能でメッセージ送信、ファイル共有、タスク作成可能!

3.ダイレクトメッセージ機能

特定の人にプライベートメッセージを送ります。

Ring Centralのプライベートメッセージ機能で、特定の人にメッセージを送ろう

4.電話をする

Ring CentralのVoice機能で電話をかける、電話を受ける、留守電(Voicemail)を聞く、電話の履歴を確認可能です。

Ring CentralのVoice機能でメンバーに電話で連絡をとれます