iOS 10では手書きのテキストが可能になりました。
1. 青色のハートマークをクリックすると、黒い箇所が現れます。

2. 黒い箇所に指で書きます。

出来上がり! やはり手書きは温かみがありますね! カラーチャートで色を変えることも可能です。
ワードプレス <テーマは “Simplicity”>で立ち上げた自身のブログ。 ただ、公開後1週間経ってもGoogle検索でひっかかってこない。 Domain名でも表示されない。。。

調べると、Google Analytics や Google Consoleに登録、サイトに設定が必要とのこと。 急いで設定を行い、更に1週間待つが、状況変わらず。。。

ここからBunta60とGoogle検索との闘いは始まるのであった!
Google Consoleにログインしてみる。”robots.txt により URL が制限されています”との表示が。。。

“Google XML Sitemaps”というプラグインを追加しましたが、それでも駄目。。。
外観→カスタマイズ→SEO から
・トップページのメタディスクリプション
・トップページのメタキーワード
の2つの情報追加してみるが、状況変わらず。。。

全く状況変わらず。。。 再度ワードプレス(WordPress)で”パーマリンク”の設定を変更するが変わらず。。。 万策尽きたので、Googleがクロールしてくれるのを待つことに。。。
待つこと、1か月。Google Console上では、”Google 検索でのインプレッション数の収集を開始したことを Google のシステムが確認しました。“ とのこと!

やった! 苦労が報われた! と思ったのもつかの間、Google検索結果ではDomain名で1ページ目に表示されなくなってしまった!。。。。 2ページ目、3ページ目と確認しても表示されておらず。。。。
ワードプレスのセキュリティ―強化のため、SiteGuardやWordfenseといったSecurity系のプラグインを入れたので、これが問題では?と考え、これらを解除して様子を見ること、1-2日。。。。

状況変わらず。。。。
「All in One SEO Pack」というプラグインは評判が良いのでインストールするが、変わらず。。。
*すでに、神にすがる勢いで色々試す覚悟を決める。。。。
<meta name='robots' content='noindex,follow' />
これって、完全にindexされてない = 検索にひっかかってくるはずなし。。。
*なんとなく糸口がつかめたような感じだ!!!
“サイトマップが HTML ページです。サポートされている形式のサイトマップを使用してください。“ という記載が。。。
↓
ひとまず、Google XMLというプラグインを入れていたので、無効にする
↓
All in One SEOの”機能管理”内にあった”サイトマップXML”というものを有効化してみる。
これでどうだ!!(*すでに完全に藁にもすがる思い。。。)
↓
All in One SEO の ”機能管理“ 内にあった ”Robots.txt“ というものを有効化してみる。
↓
更に今までサーバーに設定していた “Robots.txt”は削除。
User-agent:*
Disallow: /wp-admin
ちなみに、このように設定していました。
↓
結果、何をどうやっても全ページソースコードは変わらず、下記のようになっており、完全にお手上げ。。。
完全に八方塞がり。。。 こまった。。。。 何気なくダッシュボードを見ると、なんと”概要“に “検索エンジンのインデックスを回避中” と記載されているではないですか!
外観 -> 設定 -> 表示設定
“検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする”のチェックを外す。
↓
ページのソースコードを確認すると”noindex”の文字がなくなっていました!
はい。 問題解決! 本当にあっけなく問題解決。 念のためすぐにGoogle Search Consoleでrobots.txtの変更を送信する。
↓
待つこと、1日
↓
まだgoogle検索には表示されず
↓
更に待つこと3日
↓
ついに google 検索で”bunta60” で4位にランクイン!!
こうやって数か月を要した戦いの幕はあっけなく終わるのでした。。。
今回学んだこと
“困ったら、Wordpressのダッシュボードを見よう!!<灯台下暗し>“
WordPressの標準のログイン画面のアドレスは、”ドメイン/wp-admin” です。
例えば、ドメインが、wordpresssample.com の場合、ログイン画面は、wordpresssample.com/wp-adminになります。 ドメインはGoogle検索でも表示されますので、ログイン画面のユーザー名とパスワードという2つの情報が分かれば、誰でも管理画面に入れてしまいます。 もう少し、セキュリティーを高めたいところです。
そこでご紹介するのが、SiteGuard WPというプラグイン

インストールすると ”wp-admin” から固有の数字を含んだ文字列になります。
設定もとても簡単でした。
更にログイン画面には、CAPTCHA (ロボットによる自動入力防止機能”もつきますので、更になるセキュリティーの強化になりますね!

WordPress立ち上げ時に気を付けていただきたいのが、メタ情報です。*メタ情報とはこれ!↓

利点としては、”管理画面のログインURL”を忘れないように出来るのですが、ただでさえセキュリティーに懸念点があるWordpressです。例え個人的なブログであってもセキュリティー対策は施したいところです。
1. WordPressの管理画面から外観 ->ウィジェット へ

2. サイドバーウィジェットからメタ情報を選び、削除ボタンを押し、”保存”。
これだけです!

3. 空白になってしまうので、分かり辛いですが、表示がなくなります!

Microsoft Excel 2016からスクロールバーが消えてしまったことはありませんでしょうか?
スクロールバーがなくなってしまうと、行や列が多い場合、上下左右に移動するのが大変です。
スクロールバーを表示させる方法をご紹介いたします。
スクロールバーがなくなったExcelのシートは下記のような感じです。赤囲みの通り、あるはずのスクロールバーがない。。。。

スクロールバーがある場合のExcelのシートは、こちらです。

スクロールバーがないと、Excelシートを上下、左右にスクロールできないので、大変不便。。。
[1] File (ファイル) ->Options (オプション) ->Advance (詳細設定)

[2] Display Option for this workbook (次のブックで作業するときの表示設定)
->Show horizontal scroll bar (水平スクロールバーを表示する)
->Show vertical scroll bar (垂直スクロールバーを表示する)
**ここにクリックを入れる!

問題解決!!

WordPress (ワードプレス)の初期設定では、投稿ユーザー名が登録のメールアドレスになっています。 自身の登録メールアドレスが一般公開されてしまうだけでなく、メールアドレス=adminのユーザー名であると、管理画面のログインユーザーネームがばれてしまったことになるので、セキュリティーにも問題が!
1. 変更前

*この画像だと解かり難いかもしれませんが、投稿すると投稿者ユーザー名が表示されます。
2. WordPressの管理画面内、ユーザー → ユーザー一覧 から該当ユーザー を選択。 ”編集” をクリック。ニックネームをブログ上の表示名変更する。

3. 表示名が変わりました!

最近のソフトは、多言語化が進んでいますね。昔(確かWindows XP以前)は、海外で購入したPCは日本語対応しておらず、特別なソフトを入れないと日本語を読むことも書くこともできませんでした。 ところが「Windows XP」 あたりから、日本語の読み書きがディフォルトで搭載され、更に「Windows8」からは表示も日本語対応になりました。 *「Windows Vista」や「Windows 7」の時代には「Ultimate」と呼ばれる多言語表示可能なOSのラインナップもありましたね。
この多言語化の波は、「Microsoft社」の人気のソフト、「Microsoft Office」にも訪れております。Microsoft Officeも昔(確かOffice 2003以前)は、日本語表示が欲しい場合は、日本で購入する必要がありました。ところが、Office 2007 or 2010の頃から、言語パックという商品はインターネットで販売され、$25程度払うだけで「Microsoft Office」を多言語表示できるようになりました。ところが最近は無料で日本語化できるというではないですか!!
最近の「Microsoft Office」は、無料で日本語表示に出来るよ!という噂を聞きつけ、早速実験です。
私の使っているのはMS 365 (月額使用バージョン)。Office表示はもちろん英語版。 今回は、これを日本語表示に変更してみたいと思います!
↓はじめは、こんな感じで、全て英語表示

「ファイル(File) ->オプション(Option) ->Language (言語)」で、確認しても、English(英語)しか存在しないです。

言語パックをマイクロソフトの公式サイトからダウンロードする

*ダウンロードできるサイトに行くと (x86)と(x64) という2種類の選択肢がありますが、これはインストールされているOfficeのバージョンに依存します。
ちなみに
(x86) = 32bit
(x64) = 64bit
を意味します。
*インストールされているOfficeが32bitか64bitかの確認方法は、“こちらをクリックしてください!”
ダウンロード中。。。

日本を既定の言語に変更
ダウンロード完了したら、ファイル ->オプション ->Language (言語)に行くと、日本語オプションが出現します。

赤囲みの場所にJapanese(日本語)が出現しますので、日本語をDefaultに設定します。

Officeをリスタート
日本語になりました!!
